焼肉業界の現状

こんにちはm(__)m山路です。

 

関東地方は、異常に暑かったり、急激に異常な雨が降ったりで

 

大変なようです。。

 

しかしながら、これからしばらくは少し落ち着いた気温になるようですね。

 

これで夏は終わりでしょうか。。。だと良いのですが。。。

 

共同産業のようなオガ炭生産工場の窯付近は本当に暑いですから。。。。

 

 さて、焼肉業界は、O-111での食中毒死やO-157での食中毒で

 

まずは客足が少し落ちたところに、牛肉から高レベルの放射能検出と

 

言ったように次々と様々な逆風が吹き、多くの焼肉店の皆さんが

 

お客様の減少と売り上げ減に喘いでおられるのが現状です。

 

ちょっと古い数字ですが、今年の6月の大手焼肉チェーンの売り上げが

 

対前年比18%ダウンでした。

 

食中毒関係だけでこの数字ですので、セシウム問題を含んだ7月以降の

 

統計はもっと悪いのではないかと予測しております。

 

実際に、弊社の焼肉店様へのオガ炭の出荷も、セシウム問題が発生した

 

7月中旬以降より目に見えて落ちているのが分かります。

 

 また、一部では、自主的に放射能検査をして、安全であることを

 

確認できた牛肉だけをお客様に提供することを開始されております。 

 

これも、信頼回復へ向けての第一歩ですね。

 

 当社では長年、安心・安全・安定品質をモットーにオガ炭の生産を続けております。

 

もちろんこれからも、これを大前提に、絶対に厳守して製造し、

 

お客様に安心して使用して頂ける商品作りをして参ります。