災害時のオガ炭の活用法

この度の震災等で被災されておられる皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

こんにちは。山路です。

 

 さて、今回の大震災が発生してから、共同産業のオガ炭で被災された方々に

 

何か手助けにならないかとずっと考えていました。

 

阪神大震災の際には、炊き出し等で使用され、お役に立つことができたと

 

弊社社長より聞いておりました。

 

ただ、まだまだ、食料や水、衣服等の生きていくうえで、最低限必要なものが

 

最優先のようです。

 

その次の段階では、食料等の次にやはり温かいものをを食べることによって、心も

 

温まるというようなことを申されている方がいらっしゃいました。

 

 既に、行政の方や関係者の方には申し入れさせて頂きましたが、

 

ガスコンロ等は設備も必要ですが、オガ炭は一酸化炭素だけ気をつければ

 

長時間熱が持続しますし、火力も薪の2倍程度ありますし、着火するものさえあれば

 

災害時にはきっとお役に立てると思います。

 

実際に、東北のお客様より、「何もなくなってしまったところでは、炭が本当に必要」

 

とのお言葉もいただいております。

 

 共同産業もオガ炭を支援物資として、関連先と一緒になっ送らせて頂いて、

 

少しでも被災された方々のお力になれればと思っております。(山口市及び防府市の

 

近隣の行政の方々で一緒に支援物資として送ろうと言われる方は、ご連絡ください。

 

ご相談させて頂ければと思います。。。)

 

 問題は、ガソリンと電気の問題で、物流が混乱しているために、送る手段がないのが

 

頭痛の種です。