炭の着火の仕方

おはようございます。山路ですm(__)m

 

だんだん、暑くなってきましたね!?

 

東京では、その暑さと北からの寒気で、ゲリラ的な豪雨もあったようですね。。。。

 

最近の天候は本当におかしいですね。。。。

 

私が小学生のころは、30度超える日も今ほど多くなかったのですが。。。

 

やはり、温暖化ですかね?

 

 さて、この時期になると、弊社への炭の購入のお問い合わせも

 

バーベキューを自宅等でやられる一般のお客様からあります。

 

 弊社の炭は高温で炭化した白炭タイプの物が中心ですので、

 

業務用で使用される方が圧倒的に多く、着火性よりも安定的に

 

長時間使用できることを望まれます。

 

ですので、一般の方がご使用される際には、着火がなかなか

 

難しいとの声を時々お聞きします。

 

 その際のポイントとしては

 

①細かく砕いて空気に触れる面積を増やす

 

②両手にこんもりするぐらいの炭を利用して着火させる

(少ない過ぎると熱が集まらず火が付きにくい)

 

③下の方から火をつける

(熱は下から上へいあがりますので、その上昇気流を利用し、熱を炭に伝えていきます)

 

④トーチ型のガスバーナー等を利用すると着火しやすい

(ご家庭のコンロで着火するのは、構造的にあまりよくないのでお勧めはしません)

 

⑤安全には気を付ける

 

以上のような点も注意しながら、着火させると良いでしょう。

一酸化炭素中毒に注意!!

 おはようございます。このところ、ブログを更新していなかった山路です。。。。

 

 昨日のブラジルワールドカップのギリシャ戦を皆さんは観戦されましたでしょうか?

 

試合開始時刻には仕事を開始しておりましたので、時々途中経過をチェックしていましが、

 

0対0のスコアレスドローで終了となり残念でした。。。

 

と、他の記事をチャックしていると、大阪の方でW杯の観戦で盛り上がったらしい、

 

飲食店の経営陣のお二人が、お一人はお亡くなりになり、もう一人も意識朦朧の

 

状態で発見されたとの記事がありました。

 

原因は、換気扇を回さずに、焼き台の火がくすぶっていた為、一酸化炭素中毒になられたようです。

 

弊社でも、夏季と冬季には、冷房や暖房の熱を逃がさないために、換気を抑えたり、店舗をあまり開放されない

 

所も出て参りますので、注意喚起をさせて頂くのですが、このような記事が掲載されていましたので、

 

ちょっと早目ですが注意喚起をさせて頂きました。

 

 現在の家屋や店舗は昔と比べて気密性が圧倒的に良くなっておりますので、昔のように炭を使用しても

 

建物の隙間等から一酸化炭素が出て行くことはあまりございませんので、何をおいてもしっかりと換気を

 

してください。

 

命にかかわることもありますので。。。

 

ただ、ちゃんと換気さえしていれば、素晴らしい素材なので、怖がらずに使用してくださいね(^_^)v