外食産業の動向

おはようございます。山路ですm(__)m

 

しかし、急に寒くなりましたね。。。全国各地で節電の冬を迎えました。

 

夏は昼間に電力のピークが来るそうですが、冬は朝と夕方の2回ピークが来るとの

 

ことで夏場より厳しい電力状況になるようです。

 

加えて、原子力発電所の稼働が夏場に比べて落ち込んでおります。。。

 

しっかり議論をして、日本をどのような方向に持っていくかを決めていかないいけないですよね。。。。

 

 さて、先日10月度の外食関連の統計が出ておりました。

 

ざっくりと言えば、ファミリーレストランやファーストフード系、お寿司等の手軽に短時間で

 

飲食ができる外食系とお弁当や総菜などの中食系は好調のようです。

 

一方で、居酒屋関係は昨年に比べて約5%ぐらいの落ち込みですが、昨年はかなり各社ともに

 

業績を落とされていたので、厳しい状況は変わらないと言ったところでしょうか?

 

一番厳しい対応を迫られているのが、「焼肉」業界です。

 

共同産業もオガ炭の多くを焼肉関係のお客様へ納入させて頂いておりますので、

 

一番気になるところです。

 

前年に比べて10%程度の落ち込みであり、5月に発生した焼肉チェーンの「えびす」の

 

食中毒以降、原発の放射能物質による牛肉への汚染の不安感も合わさって

 

立ち直りを見せていないのが現状のようです。

 

いかに安心安全が大切かが身にしみて分かります。。。。

 

弊社はこれからもも安心安全の商品をお客様にご提供していくよう

 

しっかりとチェックをしていきたいと思います。