5月の外食及び中食、スーパーの動向

こんにちは。山路ですm(__)m

 

先週金曜日に日経MJに5月の外食及び中食やスーパーの動向の

 

記事が掲載されていました。

 

外食関係では、全体的には売り上げベースでは前年より

 

約2%良かったようですが、「ファミレス」や

 

オガ炭の使用率の高い「焼肉」などのご家族で来店されるような

 

業態の不振が目立ったようです。

 

スーパー関係も野菜の下落などで、減収だったようです。

 

一方でコンビニは5月連休の行楽客の取り込みもあり、

 

僅かですが昨年より増収だったようです。

 

色々なところで景気観を聞いてみても、6月もあまりよくないような

 

話を聞きます。

 

外食関係に関しても、田舎は平日の夜は本当にお客様の数もまばらで

 

週末だけと言う声をよく耳にします。

 

日本の人口自体が減少していく中で、更に都会へ人口が集中する傾向が

 

あり、色々と考えさせられますね。。